「郷土とともに 明日(あす)をひらく」をスローガンに栃木の発展に貢献します。
日刊新聞発行、各種イベント企画運営、広告事業、出版業、デジタル関連事業
(1)下野新聞は1884(明治17)年3月7日、県庁が栃木市から宇都宮市へ移転したのを契機に誕生しました。
ルーツは1878(明治11)年6月1日に栃木市で創刊された栃木新聞です。このため2006年、創刊記念日を6月1日に変更しました。
栃木新聞時代の編集人には自由民権運動家の田中正造が名を連ねていました。下野新聞はこれまでの長い歴史と伝統を受け継いでいます。
(2)下野新聞社は、2023年に創刊145周年を迎えました。県民読者に支えられ、地域とともに歩み続けてきた新聞社です。
発行部数は現在約27万4,000部、県内のシェア(占有率)は約55%と他の新聞を大きくリードしています。
(3)生活者新聞を目指し、調査報道にも力を入れています。
5つの企業理念とともに未来に向けたスローガンは「郷土とともに 明日をひらく」。
「自律、熟考、挑戦」の行動指針のもと、県民のニーズに応えていきます。