丸三証券は、1910年に創業し、100年以上にわたりお客様から信頼され続けてきた堅実な証券会社だと自負しております。丸三証券は、社員が自分たちで進路を決める『自主独立』という経営方針を貫くことで「お客様のために、他のいかなる力にも左右されず、フェアな証券市場の形成」を実現してきたという、確かな誇りをもっています。 また、丸三証券ではお客様の利益を最優先に考える『自主営業』というワーキングスタイルを実践しています。会社の利益を優先するやり方では、お客様の信頼を失います。自主営業は、「営業員一人ひとりが個々のお客様に最適なコンサルティングセールスを、自らが主体となって企画推進」していきます。お客様と長いお付き合いを心がけているので、お客様の評価と信頼が深まるのです。
総合証券≪有価証券の売買・引受・売出・募集・他業務≫として企業と投資家の橋渡し役を担うこと、つまり、企業の株式公開や資金調達をサポートし、投資家に対しては将来性の高い企業を紹介。
丸三証券では「総合職」と「エリア職E」、2つのコースに分けて社員を育成しています。総合職は全国転勤があり、3~5年サイクルで支店や部署を異動し、経験を積み重ねながら幹部へのキャリアを進んでいきます。エリア職Eは、同一エリア内で営業専門職としてプロの証券営業員を目指します。原則として定時勤務で、ほとんど残業がない点もエリア職Eのメリット。活躍フィールドと働き方は異なるものの、エリア職Eから総合職への転換制度もあり、ライフプランに合わせて働き方も柔軟に変えていくことも可能です。自分の将来イメージに応じた働き方ができるのも、丸三証券の特色のひとつです。
「自主営業」を推進できる社員を輩出するために、自社オリジナルの充実した密度の濃い教育研修プログラムを構築しています。特に将来への第一歩となる新入社員研修には力を注いでおり、総合職は18か月、エリア職Eは12か月と長期的かつ体系的な内容を整備しています。出身学部・学科などには関係なく、じっくり時間をかけて市場価値の高い人材の育成を進めています。新入社員からは「充実した研修制度のおかげで安心して業務に取り組むことができた」と評価を得ています。
証券営業のプロとして継続して成長するために、専門スキルを高めていけるよう、丸三証券では通信教育講座や受験費用等を支援し、専門資格取得をサポートしています。入社後にはAFPとテクニカルアナリスト(1次・2次)の取得をバックアップし、その後さらに上級の資格であるCFPや証券アナリスト(1次・2次)の取得に挑戦する社員をサポートする環境を整えています。AFPを取得し、金融商品による資産運用だけでなく不動産や税制、相続についてもワンストップで相談したいというお客様のニーズにお応えできる若手社員が年々増加しています。
証券営業のプロとしてお客様に寄り添い、「人として、社会人としても成長したいと考えている方」、「自発的な発想と行動力を持った方」のご応募をお待ちしております。