先輩社員の声

全国共済農業協同組合連合会 栃木県本部(栃木県宇都宮市塙田4-2-15/2023年3月3日更新)

 私たちJA共済連栃木は、JA共済連の「都道府県本部」として、栃木県内のJAと連携し、「JA共済」に関する様々な活動を組合員・利用者により近いところから、地域特性に合わせてプロデュースしています。
 「JA共済」を組合員・利用者に直接ご提供するのはJA。専門知識を持ったJAの担当者がプランの提案から契約に関する各種手続きなどを行っています。
 私たちの役割は最前線のJAのバックアップ。JAとチームとなり「相互扶助(助け合い)」の理念のもと、組合員・利用者の方々に安心をお届けしています。
 また、地域の豊かな環境づくりに貢献するため、交通事故の未然防止や健康増進、文化・生活支援等を目的としたさまざまな活動を積極的に行っています。
 この「助け合い」の考え方は組織の中においても同じです。お互いを気遣い、アットホームな雰囲気で働きやすい職場環境。低離職率を実現できているのも、これが理由の一つかもしれません。
 本部の垣根を超えた全国規模の研修など教育体制も充実していますので、職員一人ひとりがキャリアを重ねながら成長していくことができます!

~地元(栃木県)に恩返しを…「栃木県の皆さまを笑顔に!」一緒に挑戦しませんか?~

豊かな地域づくりを目指し共済事業・地域貢献活動に取り組む

2023年01月19日

髙瀬 裕也(2019年入会)

仕事内容:広報・イベント、地域貢献活動に関する業務(JA支援部所属)

 

■これが私の仕事

 JA共済の魅力を多くの方に知っていただくための広報活動やイベント、地域の皆さまが健康で安心して暮らせる豊かな地域社会づくりのための地域貢献活動を主に担当しています。
 広報活動では様々な年代の方にご覧いただけるよう、新聞やラジオ、テレビ、Web広告など、複数の媒体への広告出稿を行っています。自分で広告のデザインやラジオCMの作成・収録を行うこともあります。イベントでは地域お子さまを対象に、アンパンマン達が交通安全について教えてくれる「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」などJA共済ならではの活動を実施しています。
 地域貢献活動では地元スポーツチームや野外音楽イベントへの協賛、食育啓発や交通安全防止に関する資材の寄贈などを行っています。
 幅広い事業を行っており、必要な知識や覚えることが多く大変な部分もありますが、すべての業務がJA共済事業の使命である、組合員・利用者の方への「安心」「満足」の提供や地域社会への貢献につながっており、とてもやりがいのある仕事です。 

 

■だからこの仕事が好き!

 イベントを開催したときに、参加者の方から感謝のお言葉をいただけたときはとても嬉しく、この仕事をしていてよかったと感じました。開催までの準備で苦労することも多いですが、部署のメンバーと意見を出し合い、イベントが無事に終了したときには達成感があります。仕事を進めていく上では多くの人と関わることになります。様々な発想を取り入れることでより良いものが出来上がるのだと感じました。

 

■今後の目標・将来の夢

 自分の担当する業務について、周囲から頼ってもらえる職員になりたいです。そのために日頃から学ぶ姿勢を忘れず、幅広い知識を習得していきたいです。
 また、目の前の仕事をこなすだけではなく、その先にある、利用者の方に安心や満足をお届けすることや、安心して暮らすことのできる地域社会づくりに向けて、日々の業務に取り組んでいきたいです。